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Last Update: 13.3.2002

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 ケルンとフランクフルトの間を結ぶ路線はライン川に沿って走ります。特にコブレンツ - マインツ間は景色が美しいことで知られ、車窓からはラインの美しい流れと、点在する古城やローレライが楽しめます。
 ドイツの新幹線 ICE - InterCityExpressもこの路線を走ります。白く流れるように美しい車体は、ライン川によく似合います。しかし、2年後には新線が開業し、この光景も過去のものとなってしまいます。(158KB)

2001年2月25日 Oberwesel にて
Photo by oimo
 ドイツでは、最近は広告を前面に描いた機関車が次々と登場しています。101形機関車はほとんどの車両が、にぎやかな広告塗装となっています。写真はBayer製薬の製品である「ASPIRIN」の広告塗装です。ASPIRINは解熱剤などとして、ドイツで一般的な薬です。(120KB)

2001年4月7日 Oberwesel にて
Photo by oimo
 壮大な造りの鉄橋でライン川を渡り終えると、列車はゆっくりと右に曲がり、ケルン中央駅に進入します。特急列車から普通列車まで、毎日何度も繰り返される光景です。
 写真は IR - InterRegio と呼ばれる急行列車を牽引する、ドイツ鉄道の新型機関車 101形です。最高速度 220km/h という高性能を誇ります。(193KB)

2001年2月24日 Köln Hbfにて
Photo by oimo
 ドイツ鉄道のエース、101形電気機関車がIC - InterCityを牽引して、ケルン中央駅に進入してきました。左後方からは、Bayer製薬の広告塗装の101形も近づいてきています。
 ルール地方の鉄道の要衝、ケルン中央駅を象徴するシーンです。(199KB)

2001年4月22日 Köln Hbfにて
Photo by oimo
 ライン川沿岸には中世の頃の古城が点在しています。その古城の間をぬって、列車は走ります。写真は急行用の120型が牽引する IC - InterCityです。ICはドイツの特急列車で、ICEと共にドイツ全土をネットしています。(137KB)

2001年4月7日 Oberwesel にて
Photo by oimo
 ケルン中央駅は、ガラス張りのアーチ型の屋根が特徴です。ルール地方の中心駅として、毎日多くの列車が行き交うこの駅に、快速列車 RE - RegionalExpress が停車中です。最新の2階建て客車を、最高速度 160km/h を誇る145形機関車が押しています。(118KB)

2001年2月24日 Köln Hbfにて
Photo by oimo
 濃緑の森の中を走る非電化のローカル線。ディーゼル機関車に牽引されたRE - RegionalExpressは、2両編成の気動車628形と交換します。
 幹線にはない、印象深い光景が展開されます。(165KB)

2001年4月13日 Köln Hbfにて
Photo by oimo
 2001年から、InterCityの塗装変更が開始されました。新塗装はICEと同様に、白のベースに赤い帯が入っています。左写真の車両は運転台付きの客車で、最新塗装となっています。最後部には機関車が連結されていて、後ろから列車を押しています。こういう編成もドイツでは一般的です。(130KB)

2001年4月7日 Oberwesel にて
Photo by oimo
 ケルンからフランクフルトまで、列車は緩やかなラインの流れに沿って走ります。この区間はカーブが多く、特急列車といえでもスピードは出ませんが、車窓からの眺めはドイツ随一の美しさです。(242KB)

2001年4月7日 Oberwesel にて
Photo by oimo
 ベルリンの近郊電車S-Bahnには旧型車両も多く活躍しています。ベルリン分断の悲劇も経験した朱色と黄色の電車は、今日もベルリン市民の足として活躍しています。(174KB)

1997年5月 Berlinにて
Photo by oimo

サウンド集
ice-door.wav (496KB) 発車案内ののち、ICE1のドアが閉まる音です。かなり騒々しいです。(by oimo)

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